2月中旬の種まき…数年前の古い種は発芽せず(失敗)
春のような暖かさに誘われて、2月中旬にプランターへサニーレタスの種を「バラまき」しました。
実はこの時に使った種、以前の栽培で余って倉庫に保管していた数年前の古い種だったんです。
「見た目は悪くないし、もしかしたらいけるかも?」と期待して、たっぷりと水をあげて様子を見ていたのですが……。
待てど暮らせど、一向に芽が出る気配がありません。
サニーレタスは比較的発芽しやすい野菜ですが、やはり種にも「寿命(発芽率の低下)」があります。古い種を使って発芽のタイミングを逃してしまうと、春の貴重な栽培シーズンがもったいないですよね。
ホームセンターで苗を購入!素早くリベンジへ
「このまま発芽を待っていても時間がもったいない!」と判断し、今年は思い切って種からの栽培を諦め、苗からのスタートに変更することにしました。
今日(3月上旬)、さっそくホームセンターの園芸コーナーへ行き、元気なサニーレタスの苗をいくつか買ってきました。

家庭菜園の良さは、こうやって失敗してもすぐにリカバリーできるところですね!
芽が出なかったプランターへ苗を定植!
さっそく、種をまいたものの芽が出なかったプランターの土をそのまま活かして、買ってきた苗を定植していきます。
ポットから優しく苗を取り出し、根を傷つけないように植え穴にすっぽりと収めました。

植え付け後にたっぷりと水やりをして、無事に春のサニーレタス栽培のリベンジスタートです!
害虫対策も万全に!土と葉への「木酢液」スプレー
春の暖かさは野菜を育ててくれますが、同時にアブラムシなどの害虫も活発になる季節です。美味しい柔らかい葉っぱを守るため、ブロッコリーの定植時と同じように「木酢液」を使って対策をします。

ポイントは、防虫ネットを被せる前に葉っぱの表裏だけでなく、プランターの土の表面にもしっかりとスプレーすることです!
木酢液のニオイで虫を遠ざけるのはもちろん、土壌の微生物環境を整えて苗を元気に(根張りを良く)する効果も期待できます。
仕上げに防虫ネットを被せてリベンジ完了!
木酢液をたっぷりとスプレーしたら、すぐに防虫ネットを被せて洗濯バサミでしっかりと隙間なく固定します。

これで春のサニーレタス定植作業はすべて完了です!
苗から育てれば収穫までの期間もグッと短縮できます。これから暖かくなるにつれて、プランターいっぱいにフワフワの葉を広げてくれるのが楽しみですね。
収穫できるようになるまで、しっかり水やりをしながら見守っていきたいと思います!
植え付けから数日後…大事件発生!?サニーレタスが真っ赤に!
無事にプランターへの植え付けが終わり、しっかり根付いてくれるか毎日ワクワクしながら見守っていたのですが……数日後、プランターの様子を見に行くととんでもない大事件が起きていました。

なんと、植え付けた時は綺麗な緑色だったサニーレタスが、突然、葉っぱ全体が赤色に変色していたのです!
初心者の方なら「うわっ!カビ!?病気!?それとも寒さで枯れちゃった!?」と大パニックになって、泣く泣く引っこ抜いて捨ててしまうような衝撃の姿ですよね。 でも、ちょっと待ってください!絶対に捨てないでくださいね!
病気じゃない!真っ赤になった本当の理由
実はこれ、病気でも枯れたわけでもありません。 サニーレタスが突然赤くなるのは、植え替えられたことによる環境の変化や、「寒さ」、「強すぎる日光」といったストレスから自分の身を守るための自然な反応なのです。
ストレスに対抗するために、レタスが自ら「アントシアニン」という赤いポリフェノール成分(ブルーベリーなどに入っている栄養素です!)を一生懸命に作り出している証拠。 つまり、「新しい環境で元気に生き残ろうと頑張っているサイン」なので、そのまま見守ってあげて大正解です!

定植した時は気温も上がって小春日和だったのですが、次の日から寒の戻りで夜はかなり冷え込みました。寒さ対策をしようかなぁと思いながらもそのまま放置しているとこんな姿に。
H2:真っ赤なサニーレタスを「かき取り収穫」してみました!
株の中心にある新芽はしっかり生きていて元気そうだったので、環境に慣れさせる意味も込めて、外側の真っ赤になった葉っぱだけを数枚「かき取り収穫」してみることにしました。

収穫してキッチンのまな板の上に並べてみました。見た目はかなり強烈な赤色ですが……触ってみると水分をしっかり含んでいて、パリッと音が鳴るくらい新鮮です!
このあとサラダにして食べてみましたが、味は普通のサニーレタスと全く同じ!むしろ、いつもよりシャキシャキ感があって甘みすら感じました(笑)。 赤い成分は体に良いアントシアニンなので、お得な気分ですね。
【現在進行中】春の環境に慣れて、これからの成長に期待!
最初の数日で驚かされましたが、これが家庭菜園のリアルで面白いところですね。 赤い葉っぱを取り除いてスッキリしたので、これからは春の暖かさに慣れて、中心から綺麗な緑色(と少しの赤紫色)の新しい葉っぱが次々と生えてきてくれるはずです。
サニーレタスの醍醐味である「かき取り収穫」で、これから数ヶ月間どれだけサラダを食べ放題できるのか!? 引き続き、毎日の成長の様子とドッカリ収穫の記録をこの記事に追記していきますので、次回をお楽しみに!
4月3日:赤と緑のコントラストが最高!そろそろ収穫開始かな?

サニーレタスがプランターから溢れんばかりに育ってきました。 外側は綺麗な赤紫色ですが、内側からはフレッシュな緑色の葉が次々と。この色のコントラストが、食卓を彩ってくれるんですよね。

中心部もかなり密度が上がってきたので、そろそろ「外側の葉から摘み取り収穫」を始めようと思います。

株ごと抜かずに外側から少しずつ収穫していけば、長い間新鮮なレタスが楽しめる……。これを「摘み取り収穫(かきとり収穫)」といい、数か月に渡り収穫し続けることができる。というマル秘テクニックです。どうすればいいのか?それは下記にて写真付きで説明していきます。
🍂 秋から育てるのもおすすめです!
実はサニーレタスは、秋(10月頃)に種をまくと、冬を越して翌年の初夏まで半年以上も収穫を楽しめます。
長くコスパ良く楽しみたい方は、こちらの「秋まき大成功の記録」もぜひご覧ください!
