ガーデンパパ~親父にもできる♪プランターを使った家庭菜園~

ガーデンパパ~親父にもできる♪プランターを使った家庭菜園~

親父にもできる家庭菜園(ベランダ菜園)。プランターを使った野菜や果物を育てたい!そんなパパ達のために『ベランダ菜園歴10年』の2児の父親が、プランター栽培初心者のパパさん達のために少しでも分かりやすく取り組みやすいように画像をふんだんに使って解説しています。

家庭菜園(主にプランター栽培)に特化した趣味ブログです

このブログ見ることで、
家庭菜園を始めたいけど、どうやればいいのか分からない。
プランターで野菜を育てたいけど何を植えればいいのか分からない。
少しのスペースで野菜や果物って育てられるの?
こういった悩みが解決されることでしょう。

 

ほかにも
◆ガーデニングって広い庭がないとできないんじゃない?
◆ベランダ菜園って虫が寄ってきて迷惑になるんじゃ?
◆日当たりが悪いのだけれど大丈夫なの?
などなど、

 

始める前は色々な悩みもあると思いますが、当ブログではガーデニング初心者の方にもできる限り分かりやすいように
・季節ごと、月ごとのおすすめ野菜
・おすすめの家庭菜園グッズ
・お洒落で可愛い家庭菜園グッズ
これらを全て画像入りで説明しています。

 

家庭菜園、ベランダ菜園を始めようと思っている人はぜひ当ブログで色々と参考にしてみてください。


家庭菜園・ベランダ菜園の魅力

一口に野菜と言っても数えきれないほどの種類があります。

 

夏野菜や冬野菜などというように季節によっても育てられる品種が違いますし、
葉茎菜類や根菜類といった種類にも分かれています。

 

綺麗な花が咲くものは目でも楽しむことができますし、
花が咲かないのも味わって楽しむことができます。

 

何と言っても一番の醍醐味は『美味しい』その一点です。

 

自宅のベランダやちょっとしたスペースを使って、
季節を感じながら美味しい旬の野菜を楽しみましょう。


植える野菜の種や苗を用意しよう

育てたい野菜が決まったら、種か苗を用意しましょう。

 

今からの時期、どんな野菜が育てられるのか?ということが知りたい方は当ブログでもその月ごとに植えられるおすすめの野菜を紹介していますので、そちらを参考にしてもらっても大丈夫です。

 

 

 

全ての野菜を紹介しているわけではないので、好きな野菜があれば種まきの時期収穫時期などを調べてみましょう。

 


  • 種はスーパーで買ってきた野菜などから採ることもできますが、既に収穫のピークが過ぎてしまっている可能性が高いので、できるならネットショップや近くのホームセンターなどで購入するようにしましょう。

 

  • 種をまくには少し遅いかも・・・そんな時は売られている苗を購入してきて植えるようにしましょう。種から育てるより失敗は減ります。苗はホームセンターなどでその時期に合ったものがたくさん売られていますが、下記の良い苗を選ぶポイントを意識してチェックしてみてください。

    • 根がしっかりと張っていてグラグラしていない
    • 茎が太くしっかりと生えている
    • 黄色い葉がなく生き生きとしている
    • 虫がついていない
    • 葉が虫に食べられていない


家庭菜園で必ず必要になってくるアイテム

いざ家庭菜園を始めようと思って近くのホームセンターなどに行ってみても、プランター一つとってもサイズや色、形など様々なものが置かれていますよね。

 

コレだ!と気に入って買って帰ったものの、
・置こうと思っていた場所よりも大きくておけなかった・・・
・実際に置いてみると見た目がぱっとしなかった・・・
・結局は一度も使わないまま・・・

 

誰もが経験したことのある内容だと思います。
かくゆう私もいくつか眠ったままのものがあります。

 

そうならないためにも、
・置こうと思っている場所にその大きさのプランターは置けるのか?
・そのプランターは育てようと思っている野菜に適したものなのか?
・そのグッズって必要?

 

しっかりと確認した上で購入するようにしましょう。

 

  • 野菜の土として売られているものならなんでもかまいません。
    『●●●菌配合』や『プレミアム』などといった少し高い土の方がしっかりと育ってくれるそうですが、並べて比べたわけではないので正直なところ分かりません。
    私の場合はどちらでも目についたものを気にせず買うようにしています。ただ一つ言えることは、『水はけ』はとても大事です。

 

プランター

  • 角型や丸型、長型など色々な形のものがあります。深さも深いものから浅いものまでありますが、育てる野菜に合った大きさのプランターを選ぶようにしましょう。
    この野菜はどれくらいの大きさのプランターが必要なのか?という部分も各野菜のページで書いていますので、そちらも参考にしてみてください。
    見た目ははっきり言って好みです。


生育途中で必要になってくるアイテム

肥料

  • ホームセンターなどで売られている野菜の土は予め肥料などが配合されているので植え付けにそのまま使えます。
    ですが、野菜が育っていくうちに土中の栄養分を吸収していくため次第に栄養分がなくなってきてしまいます。
    大きく美味しい野菜や果物に育てるためには途中で肥料を与える「追肥」が必要不可欠です。

 

 

液体肥料・アンプルなど

  • 通常は化成肥料などで良いのですが、急ぎで栄養を加えたい場合などに活躍します。
    固形の肥料と違い即効性があるので、株が弱ってきた場合や化成肥料などで間に合わない場合などで使用します。

あったら便利♪おすすめアイテム

スコップなど

  • 定植の時や植え替えなどでよく使います。
    スコップが一番出番が多いのではないでしょうか。
    他にも軍手や日よけ用の帽子、アームカバーなど、あると便利なグッズはたくさんあります。

 

ホース・じょうろなど

  • これは便利というか、実際には種まきの段階から水を上げる必要があるので、最初の道具を揃える時に一緒に購入しておいた方がいいです。
    プランターの数が少なければじょうろで十分ですが、増えてくると何往復もしないといけなくなるので、シャワーの出せる先端を取り付けてホースで水やりをするのが一番楽です。
    ただし、ホースで水を上げる場合は水圧にご注意!!!

 

農薬・害虫駆除剤など

  • 家庭菜園をしていて困ることと言えば『害虫』ではないでしょうか。
    無農薬が一番なのですが、美味しい野菜にはどうしても様々な虫が寄ってきてしまいます。
    害虫にやられると最悪、全滅という可能性もあります。
    そういう場合は農薬や害虫駆除剤などで予め予防をしておくか、発見時には即刻駆除などの方法があります。

さっそく見に行ってみよう

欲しいものが決まったらさっそく購入して揃えましょう。
近くのホームセンターや園芸店、ネットショップで購入することができます。

 

今日欲しい!と思った場合は近くのホームセンターや園芸店で。
週末の休みにしようかな。と思った場合はネットショップでの購入。といった感じに使い分けると良いですね。

 

ホームセンターや園芸店の場合は実物を手に取ってから購入することができますし、ネットショップの場合は実店舗では取り扱っていないような商品が購入できたり、自宅まで配達してくれるというメリットがあります。

 

どちらもメリット、デメリットがありますので、あなたの都合のいい方をご利用ください。

 

ちなみにネットショップなら、家庭菜園ガーデニング用品だけで2,000,000点近く取り扱いのある楽天市場がおすすめ

 

 

最近は翌日配送される商品がめっきり減ってきたので少々不満気味ですが、アマゾンも品数は日本トップレベルです。

 

未だに怪しい店舗も見かけますが、購入する際はどこが発送するか?などをちゃんと確認してから購入するようにすれば問題ありません。
自信がない場合は楽天市場の方が安心できます。