ぽかぽかとした春の陽気で、プランターの野菜たちが毎日目に見えて大きくなっています。
成長が早いのはとっても嬉しいのですが・・・暖かくなってくると同時にやってくるのが「虫」や「病気」などのトラブルですよね💦
今日は、我が家のプランター野菜たちに一斉に「春のお手入れ」を行いました。ちょっとしたハプニングもありましたが(笑)、リアルな家庭菜園の様子をお届けします!
スナップエンドウに「うどん粉病」が発生!緊急対策へ
たくさん実をつけてくれているスナップエンドウですが、葉っぱをよく見てみると……所々白く粉を吹いたようになっているのを発見しました。
これは春や秋に発生しやすい「うどん粉病」です。 初期段階だったので、「よし、すぐにベニカスプレー(殺虫殺菌剤)をシュッとしておこう!」と思ったのですが……
探せど探せど、スプレーが見当たりません。どうやら前回使い切ったまま買い忘れていたようです(家庭菜園あるあるですね😂)。
そこで急遽、代用として「木酢液(もくさくえき)」を散布することにしました! 木酢液は炭を作る時に出る煙を冷やして液体にした自然由来のもので、完全に病気を治す薬ではありませんが、病気の予防や初期症状を抑える効果が期待できます。
とりあえずこれで様子を見て、被害が広がるようなら葉っぱを取り除くなどして対応したいと思います。
ついでに他の野菜たちにも木酢液をシュッ!
せっかく木酢液を作ったので、他のプランター野菜たちにも「病害虫の予防」として散布して回りました。
木酢液のツンとした独特の匂い(燻製のような匂い)は、アブラムシなどの害虫が嫌がる匂いでもあります。 自然由来の成分なので、サニーレタスや小松菜のような葉物野菜にも安心してシュッシュッと使えるのが嬉しいポイントですね!
小松菜のお家を広く!防虫ネットの「ドーム型」張り替え
続いては、順調に育っている小松菜のプランターです。

これまではプランターの上部にそのまま平らに防虫ネットを被せていたのですが、小松菜が大きく成長してきて、葉っぱがネットに窮屈そうに当たるようになってしまいました。
葉っぱがネットに押し付けられていると、そこから虫に卵を産み付けられたり、成長の妨げになったりしてしまいます。 そこで、小松菜のお家を広くしてあげることにしました!
曲がる支柱(トンネル支柱)を使って、「ドーム型」に防虫ネットを張り直しました。 これで天井が高くなり、小松菜もまだまだ上に向かってのびのびと成長できますね!成長に合わせて環境を整えてあげるのも、大切なお世話の一つです。
ブロッコリーの蕾(つぼみ)も大きくなってきました!
最後は、嬉しい成長の報告です。
真ん中の蕾が、スーパーで見かけるブロッコリーの形にかなり近づいてきました! 毎日少しずつ大きくなる蕾を見るのは、本当にワクワクします。収穫まであと少し、虫に食べられないようにしっかり見守りたいと思います。
春の家庭菜園は「成長」と「トラブル」が同時にやってくるのでお世話が忙しいですが、こうして手をかけた分だけ野菜たちが応えてくれるので、やっぱり楽しいですね!
みなさんの春の野菜たちも、元気に育ちますように🌱
リアルタイムな栽培野菜はこちら
現時点で私ガーデンパパが自宅のベランダで育てている野菜たちの一覧を1ページにまとめています。
種をまいたばかりの野菜や成長初期の様子。収穫が始まったものなど「旬な野菜のイマ」を知ることができます。
高頻度で更新していますので、ぜひ一度ご覧ください。
4月のお手入れでよくある質問3選
暖かくなって虫が増えてきました。初心者でもできる安全な対策はありますか?
はい!初心者の方には「防虫ネット」の活用と、「木酢液」の散布がおすすめです。
蝶々や蛾が卵を産み付けるのを物理的に防ぐ防虫ネットは、無農薬栽培の強い味方です。また、木酢液の燻製のような匂いはアブラムシなどの害虫が嫌がるため、予防効果が期待できます。自然由来なので、葉物野菜にも安心して使えますよ。
スナップエンドウの葉が白く粉を吹いたようになっています。どうすればいいですか?
それは春や秋に発生しやすい「うどん粉病」かもしれません!
風通しが悪かったり、乾燥したりすると発生しやすくなります。初期段階であれば、市販の殺菌スプレー(ベニカなど)や木酢液を散布して様子を見てください。被害が広がっている葉っぱは、かわいそうですが早めに摘み取って処分し、他の葉にうつらないようにしましょう。
野菜が大きくなって、防虫ネットが窮屈そうです。外してもいいですか?
完全に外してしまうと一気に虫の被害にあうリスクがあるため、ネットの「張り替え」をおすすめします!
葉っぱがネットに押し付けられていると、成長の妨げになったり、ネット越しに虫に食べられたりしてしまいます。曲がる支柱(トンネル支柱)などを使ってネットを「ドーム型」に高く張り直し、成長に合わせてお家を広くしてあげてくださいね。
