ぽかぽかと暖かい春になり、プランターで育てているニンニクの中心から、スッと太い茎が伸びてきませんか?
実はこれ、地下のニンニク玉を大きく成長させるための重要なお手入れ「芽かき(トウ摘み)」のサインなんです!

今回は、我が家のプランターで実際にニンニクの芽かきをした様子を写真付きでレポートします。「上手な引き抜き方のコツ」はもちろん、「途中でポキッと折れちゃった時の比較写真」リアルにお届け(笑)。 初心者の方の「折れちゃったけど大丈夫かな?」という不安も解消します!

記事の最後には、採れたての新鮮な芽を使った驚きの旨さだったシンプルおかずのおまけエピソードもありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね🌱

なぜ「芽かき」が必要なの?

そもそも、なぜ「芽かき」が必要なの?

春になって暖かくなると、ニンニクは中心からスッと太い茎を伸ばし始めます。これが「ニンニクの芽(トウ)」です。

元気に育っている証拠なので「そのまま伸ばしてあげたいな」と思うかもしれませんが、立派なニンニクを収穫するためには、この芽を早めに取ってしまう「芽かき(トウ摘み)」という作業が絶対に必要になります。

その理由はズバリ、「地中のニンニク(玉)を大きく育てるため」なんです!

そのまま芽を放置してしまうと、植物は子孫を残すために「花を咲かせること」に全エネルギーを注いでしまいます。すると、肝心の地下にあるニンニクの玉に栄養がいかず、小さくてスカスカなニンニクになってしまうのです。

そこで、花が咲く前に芽を摘み取ってあげることで、「上に使うはずだった栄養を、下の玉を大きくするために使ってね!」とエネルギーの行き先を軌道修正してあげます。

まとめると、芽かきにはこんな嬉しい「一石二鳥」のメリットがあります!

  • 目的: 地中で成長中のニンニクの玉が大きく、そして立派に育つ!
  • 最高のおまけ: 採れたての美味しい「ニンニクの芽」が味わえる!

美味しいニンニクを収穫するための、とっても大切で美味しい(!)お手入れなんですね🧄✨

実践!ニンニクの芽の上手な抜き方

ニンニクの芽を指でつまんで上に引き抜こうとしているところ
▲ コツ:晴れた日の午前中に、根元をしっかり持って上にスッと引き抜く!

【失敗談】途中でポキッと折れちゃった!

綺麗に抜けたにんにくの芽と途中で折れたものとの比較写真
▲ 安心ポイント:途中で折れてしまっても、これ以上伸びなければ目的(栄養の分散を防ぐ)は達成できているので全く問題ありません。

【おまけ】採れたてのニンニクの芽は絶品!

収穫当日の夜ご飯にニンニクの芽入り野菜炒めでもつくろう!と野菜炒めを作ったのですが、肝心な「ニンニクの芽」を入れ忘れて普通の野菜炒めに・・・
仕方がないので超シンプルに、もやしと混ぜて塩コショウだけで炒めて食べました。

【プランター栽培】ニンニクの芽かき(トウ摘み)に挑戦!上手な抜き方と途中で折れた時の対処法

今までニンニクの芽は何度も食べていましたが、「ニンニクの芽ってこんなにおいしかったのか!」と驚くほど絶品でした。スーパーで買うのと全然違うんですね。初めて知りました♪何本か途中で折れてしまったのが少し悔やまれますが、ニンニクの芽の本当の美味しさを知れて良かったです^^

ニンニク栽培の全体の流れを見たい方は

プランターでニンニクを育てる方法まとめ

一つ前の成長記録はこちら 春のニンニク「追肥」と「土寄せ」