過去の大成功ですっかり油断!「防虫ネットなし」で春まきに挑戦

以前、夏〜秋にかけて種をまき、徹底した防虫ネットの管理で春まで長期間の大豊作となったスティックセニョール栽培。(※その時の大成功記録はこちら

そのあまりの簡単さと収穫量に、私は完全に「油断」していました。 「スティックセニョールってめちゃくちゃ丈夫じゃん!ネット張るの面倒だし、今回は防虫ネットなしでも余裕でしょ!」

そんな甘い考えで、収穫が終わった同年の「春」に再び種をまき、プランター栽培をスタートさせました。 しかし、この「春まき×防虫ネットなし」という選択が、後にとんでもない悲劇(地獄絵図)を引き起こすことになるとは、この時の私は知る由もありませんでした……。

順調な発芽と初期成長…しかし、葉っぱに異変が!?

種まきから発芽、初期成長と順調に育っているスティックセニョールの様子
▲ 種まきから順調に育ってくれているスティックセニョール。

茎が少しずつ太くなってきました。葉も増えてきて生長を感じます。まだ根元の方は細いので倒れなどに注意が必要。葉っぱに少し白い部分がありましたがこの時はあまり気にせず。。。この時から既に始まっていたのかも分かりません。

【閲覧注意】青虫の大群襲来!葉っぱがボロボロに…

春になり気温がぐんぐん上がってきた5月頃。 順調に育っていたはずのスティックセニョールの葉っぱに、不自然な「穴」が開き始めました。

嫌な予感がして葉っぱをよく見てみると……そこには、まるまる太った無数の「青虫(モンシロチョウの幼虫)」たちがビッシリ!! 彼らは春の暖かさとともに一気に大量発生し、私の大切なスティックセニョールをものすごいスピードで食い荒らしていたのです。

青虫に葉っぱを食い荒らされているスティックセニョールの様子
▲ 気づけば葉っぱに白い筋のようなものが多数発生!!!さらには穴だらけになっていました。
スティックセニョールの葉の表面に青虫が這っている様子
▲ よく見てみると、小さな青虫が葉の表面や茎にうじゃうじゃと!

防虫ネットを張っていなかったため、モンシロチョウが自由に卵を産み放題の「食べ放題レストラン」状態になっていました(涙)。

毎日の捕殺も虚しく…ついに「全滅」の悲劇へ

それからは毎日、朝と夕方に葉っぱの裏をチェックし、割り箸で1匹ずつ青虫を捕殺(取り除く)する「終わりなき戦い」が始まりました。

しかし、青虫たちの食欲と繁殖力は私の想像を遥かに超えていました。 取り除いても取り除いても、翌日にはまた新しい青虫が発生。やがて私の心も折れ、防虫ネットなしの無防備な株は、あっという間に葉脈だけを残して「全滅」してしまったのです……。

収穫はおろか、つぼみ(頂花蕾)ができる前に文字通り「骨抜き」にされてしまいました。

青虫に食い荒らされて茎だけになったスティックセニョール
▲ 青虫の猛攻に負けて無残な姿になってしまったスティックセニョール

この大失敗から学んだ、スティックセニョール栽培の「鉄則

この悲惨な全滅事件から、私は身をもって以下の「鉄則」を学びました。

  1. 「春まき」はアブラムナや青虫の活動期とモロ被りするため、害虫リスクが非常に高い!
  2. プランター栽培でも、「防虫ネット」は種まき・植え付け直後から絶対に必須!
  3. 過去の成功体験(特に秋まき)で油断して、基本をサボってはいけない!

もしこれからスティックセニョールの栽培に挑戦される方がいれば、私と同じ悲劇を繰り返さないよう、「絶対に最初から防虫ネットを張ること」を強くおすすめします!!

春まきは虫との戦いになりますが、「秋まき(夏まき)」であれば気温が下がるため虫害も少なく、初心者でも圧倒的に成功しやすいです。

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